あると便利!お年玉以外でも大活躍「ぽち袋」
お年玉をいれたりするときに使う「ぽち袋」
実は結構、デキル女性はお正月のお年玉以外にもしっかり活用しています。
たとえば、飲み会の会費を渡したり、サッと車代を渡したりっと、 ちょっとした「お金」の受け渡しが超スマートになっちゃいます。
むき出しのお金を渡すのは失礼かな。
ティッシュとか普通用紙で包むのもちょっと微妙たけど・・・。
そんな時に・・・他の子と差をつけて!
「粋な女子」なら普段から持ち歩いているとポイント高いアイテムです。
「ぽち袋」名前の由来。
ご存知の方も多いかもしれませんが、念のため。
よく言われるのは「これっぽち」の『ぽち』からきていると聞きます。
また、関西の方言でもあり芸者さんに渡す祝儀(大袈裟ではない)=「心づけ」のことだそうです。 「ほんの少しばかりですが。」という気持ちの表れなのですね。
こんな時が出番です!
- 飲み会の会費を渡す時
- 立て替えて貰ったお金を返す時
- お車代(ガソリン代とか)
- カンパ費用を渡す時
- のし袋だとちょっと大袈裟な時
- ちょっとしたお礼を渡す時
- 旅行前にお餞別「おこづかい」として
ほかにも、小さな物(ピアスとかボタン)を一時的に保管したり、 鍵やUSBなどを届けるときなどにも便利だし、お手紙と一緒にキャンディーとかチョコとか包装代わりに入れて渡すのもかわいいですよね。
職場や学校、プライベートなシーンでも使えるから、カバンやデスクの引き出しにいれてくと便利!
本屋さんや文房具店でも上品でかわいいデザインの「ぽち袋」が売っているし、 最近は手作り用の型紙テンプレートもWEBで配布されていたりするから「オリジナルぽち袋」を楽しむこともできるみたいですよ。
女子力アップ間違い無し!さりげない日常シーンでこそ活用してみてくださいね。