雑貨の定義！？ざっか ［雑貨］って何よ？
ざっか ［雑貨］
辞書によると、
・いろんな日用品
・日常生活に必要なこまごました品物
・こまごまとした日用品
ということは、要は・・・「日用品」っということでした。
これまた非常にあいまいな表現で求めている答えとは違う気がします。
私なりに少し考えてみました。
個人的には、
日用品と聞くとどうしても消耗品をイメージします。
「スーパーマーケット」や「ディスカウントストア」などで購入できるものです。
でも、そこにある商品には「雑貨」も含まれているといえば「ある」ような気もします。
いえ、そういう感じじゃない。
人によっては「別のイメージ」を持っているかもしれませんね。
どうしたって主観的になりがちなテーマです。 では以下の解釈はどうでしょう。
例えばですが、
ざっか ［雑貨］とは、
- 個性を持っているもの。
- デザイン的に主張があるモノ。
- テーマ・コンセプトを持っているもの。
- 持ち手の好みが表れる「嗜好品の類い」
デザイン＋実用性＋価値のバランスを備えたもの。
というのはどうでしょうか。
しかし範囲が広すぎる。
明確に定義しづらい、あいまいな理由はコレに尽きる気がします。 言ってしまえば、なんでも「雑貨」じゃん！ですから。
- 使うもの
- 飾るもの
- 着るもの
- 遊ぶもの
- 食べるもの
生活必需品から無くても困らない（いらん）もの含め、それらの総称が「雑貨」ならばやはり範囲が広すぎます。
そのためか以下の様なジャンル・カテゴリに分けた表現をよく目にします。
- 生活雑貨
- インテリア雑貨
- 衣料雑貨
- おもちゃ（玩具）雑貨
- 食品雑貨
これはまさに言葉のマジック。
欲しいものが「なんかありそう。」
もはや、そう思える魔法の単語＝「雑貨」に思えてきませんか。
まとめ
結局、定義なんてあってないようなもの！ おのおので違うモノを「雑貨」と認識してるし、思った通りの日用品を「雑貨」と呼ぶ。
だからこそ「雑貨」好きな人が多いのでしょうか。
最後は都合良く解釈しちゃいましたが、いかがでしたでしょうか。
私は以前から「雑貨好き」なので、これからもお気に入りの「日用品」に囲まれて生活したいです。
